2014年にオープンしたマンダリンオリエンタル台北。台北には有名ホテルは数多くありますが、そのマンダリンらしい重厚感に魅了される人は多いのではないでしょうか。実際ミシュランでも台北でトップの評価を受けたのがこのホテルです。
もちろん台北には、ほかにも数多くの高級ホテルがあります。それぞれ趣向を凝らした素晴らしいホテルばかりなのですが、マンダリンオリエンタル台北の魅力といえば、客室の隅々まで趣向が凝らされた重厚な雰囲気と、ミシュラン一つ星認定店の中華料理店「Ya Ge」をはじめとした質の高いレストランたちです。台北でのんびり街歩きももちろん楽しいのですが、1泊このようなラグジュアリーホテルに宿泊してみると、また違った台北が楽しめるのではないでしょうか。
今回は子連れ旅行でしたので、旅の中休みがてら1泊丸々ホテルライフを楽しむべく、マンダリンオリエンタル台北に宿泊しました。この際の様子をまとめてみたので、宿泊を検討されている方の参考になれば幸いです。
私自身マンダリンオリエンタルはシンガポールでも宿泊したことがありますので、そちらとの比較も交えながらご案内します。
立地
マンダリンオリエンタル台北の場所はこちらになります。
台北松山空港にほど近く、近隣にはほかにも、シャーウッド台北やレスイーツ台北チンチェン等のホテル等があります。観光の便があまりいい場所ではないので、本当にのんびりホテルライフを過ごすためのホテルだと思います。
お部屋・価格帯

お値段は比較的閑散期のものなので、時期によって2~3割程度、ピークシーズンではそれ以上お値段が上がる場合もあります。この点はご注意いただいて、参考程度にご覧ください。なお、すべて朝食はついておらず、朝食を付けると概ね1600元(5600円)前後追加料金が必要となります。
マンダリン オリエンタル タイペイ
9.2 by agoda / [Google Map]
参考価格 48174円~51160円~57994円
- 当ホテルの詳細情報は以下のボタンから -
03/03(月)~04/01(火) 価格一覧
日付 | 値段(agoda) |
03/03(月) | 48174円 |
03/04(火) | 48174円 |
03/05(水) | 48174円 |
03/06(木) | 48174円 |
03/07(金) | 50444円 |
03/08(土) | 54621円 |
03/09(日) | 48364円 |
03/10(月) | 48364円 |
03/11(火) | 48364円 |
03/12(水) | 48364円 |
03/13(木) | 48410円 |
03/14(金) | 50444円 |
03/15(土) | 54724円 |
03/16(日) | 50517円 |
03/17(月) | 50444円 |
03/18(火) | 50444円 |
03/19(水) | 50517円 |
03/20(木) | 50444円 |
03/21(金) | 54724円 |
03/22(土) | 54724円 |
03/23(日) | 50444円 |
03/24(月) | 50444円 |
03/25(火) | 50444円 |
03/26(水) | 50517円 |
03/27(木) | 50517円 |
03/28(金) | 54621円 |
03/29(土) | 54621円 |
03/30(日) | 50517円 |
03/31(月) | 50444円 |
04/01(火) | 50444円 |
お部屋タイプ | 広さ (平方m) | 参考価格 |
デラックス | 55 | 10,000元 (35,000円) |
マンダリン | 70 | 11,000元 (38,500円) |
マンダリンプレミア | 70 | 12,000元 (42,000円) |
クラブデラックス | 55 | 14,500元 (50,750円) |
クラブマンダリン | 70 | 15,500元 (54,250円) |
クラブマンダリンプレミア | 70 | 16,500元 (57,750円) |
クラブシティスイート | 86 | 23,000元 (80,500円) |
クラブライフスタイルスイート | 110 | 38,000元 (133,000円) |
クラブブルバードスイート | 110 | 48,000元 (168,000円) |
クラブプレミアスイート | 133 | 58,000元 (203,000円) |
選ぶポイント
おすすめポイント
まずはおすすめポイントから。こちらはやはりのんびりしたシティホテルライフをたのしむものなのかなと。基本的にはホテルでゆったり過ごすタイプだと思っています。
重厚感のある雰囲気

後程写真を交えながらご案内しますが、とにかくこの重厚感のあるヨーロッパのクラシカルなテイストは、非常に魅力を感じる人も多いのではないでしょうか。個人的な目標としては、ここでまだ3歳の娘の写真を残しておきたかったのと、妻にはあまり日本では味わえない独特のゆったりとした時間を過ごしてほしかったので選びました。なんというか、お姫様ホテルですよね、本当。部屋に入った瞬間に圧倒されました。
トップクラスの高級レストラン

こちらのホテルにはミシュランで一つ星を獲得している中華レストラン「Ya Ge」や、同じくミシュランで高い評価を受けたイタリア人シェフが運営するイタリアン「ベンコット」、マンダリンの質の高い料理をビュッフェスタイルで楽しめる「カフェ アン ドゥ トロワ」等、台北トップクラスの高級レストランがそろっています。
ただ、そんな高級レストランの場はちょっとかしこまってしまって苦手、という方や、子連れだからそんな高級レストランにはちょっといけないかな、という方。ご安心ください。各レストランの料理は、一部ですが、ルームサービスで頂く事もできます。しかもお値段も確かにまあまあしますが、それほど法外に高いわけでもありません。(480元~1150元、1,680円~4,025円程度。)
確かにメニューは限られますが、逆に言うとYaGeもベンコットもカフェアンドゥトロワも同時に好きなものを注文できる事ができるので、これだけ質の高い料理を同時に楽しめるのはメリットかなと思います。
特に子連れだと、高級レストランは正直入れないことも多いです。そんなこと、ルームサービスであれば全く関係ありません。マンダリンオリエンタルの高級なお部屋で、ミシュランで評価された料理を、のんびりと頂く。そんな時間を過ごしてみるのも良いのではないでしょうか。
ホテルスタッフの手厚さ
ホテルスタッフはとにかく対応が手厚いです。子連れの私たちにも非常にやさしく接して頂けました。このあたりはさすがマンダリンオリエンタル。抜かりはありません。子供たちも楽しんで過ごせたようなので、非常にうれしかったです。また、当日は(台湾の)こどもの日だったので、いくつか子供たちにプレゼントがあったりと至れり尽くせり。大人にとっても子供にとっても楽しい時間でした。
いまいちポイント
基本的に満足ではあったのですが、一部注意事項はあったりします。
単純にお値段はする

受けられるサービスには比例しているのですが、単純にそこそこお値段はします。これはまあしょうがないですね。ただこれでも、オープン直後はもっとお値段がしていたのがだいぶん落ち着いてきたので、比較的手ごろに楽しみやすくなってはきています。
観光の便は良くない

そもそも観光の拠点にするタイプのホテルではないと思うのですが・・・。
どちらかというと本当にホテルでゆっくりのんびりするための場所だと思っています。周辺に観光っぽい場所はありませんし、行きやすくもありません。南京復興エリアは近いので、そのあたりは楽しめると思いますが、そのためにここに宿泊するのももったいないですね。
というので、基本的にはのんびりこもるタイプのホテルかなーと思います。ただ逆に言うと、各エリアのちょうど真ん中くらいに位置しているので、台北中心部のどこへ行くにもタクシーで10分~15分くらいでいけて、極端に遠い場所がないのはメリットとはいえるでしょうか。
規模間を感じる設備はない
ロビーとかが落ち着いているなあと感じたのですが、それもそのはず、マンダリンオリエンタル台北の客室数は303室なんですね。527室あるシンガポールや、632室あるクアラルンプールのイメージが強く、もっと派手な感じだと思っていたのでこのあたりはちょっと意外でした。
どちらかというと大人のシックなイメージですね。シンガポールだとロビーも21階まで吹き抜けでど派手、受付も大人数でソファーもたっぷりな感じだったので、意外ではありました。これはこれで高級感があるんですけどね。
あとはプールは深さ1.3メートルのメインプールのみです。シンガポールのように子供向けプールはありません。このあたりはちょっと残念だったかも。下調べが足りなかった自分が悪いのですが。この辺りは常夏のシンガポールとはちょっと事情が違いますね。
ホテルの様子
ではここからはホテルの様子をご案内します。
ロビー




まずはエントランスから。重厚ですよね。ただシンガポールにように大きさで圧倒する感じではなく、かなり落ち着いた雰囲気があります。


入口ロビー。本当にヨーロッパの宮殿か何かのようなんですよね。雰囲気が非常に洗練されています。個人的にはシンガポールのマンダリンのイメージで入ってしまったので、正反対の落ち着いた雰囲気に、かなり圧倒されました。

ロビーも本当に落ち着いた雰囲気ですね。シンガポールとはかなり違います。シンガポールはシンガポールで吹き抜けの華美な建物に圧倒され、常夏らしい元気のあるロビーに子供たちが大はしゃぎ、といった風情で、シンガポールらしくて好きなのですが。こちらは本当に落ち着いて洗練された空気です。気が引き締まりますね。

チェックインカウンター一つとってもしっかりしてます。本当雰囲気がありました。

天井も高いですからね。本当に重厚感があります。
お部屋
今回宿泊したのはマンダリンルーム。運よく最上階を割り当てて頂けました。ありがとうございます。

ではお部屋へ。エレベーターホールですらこの空気。さすが超高級ホテルですよね・・・。

エントランス入ってから圧倒されっぱなしです。

そして入口。これだけ重厚なホテル、私自身初めて宿泊ましたね、本当。

お部屋の空気はこんな感じ。部屋はいってから子供たちもおおはしゃぎです。

いや美しいの一言ですね、本当。

外の景色はこんな感じ。台北市街地が一望できます。

この広さはとにかく圧倒されます。ベッドルーム1部屋のみのお部屋なのに70m2ですからね。どれだけ広いんだっていう。

もちろんコンセントは万国共通、USBすらついているのでそのまま充電できます。さらにHDMIとかオーディオジャックもあるので、対応機器をお持ちならそのままつなぐこともできます。

もちろんお部屋には高そうなケーブルがついています。本当いたれりつくせりでなんでもできますね・・・。

ウォークインクローゼット付きです。

非常に広いウォークインクローゼット。スリッパは子供2人のぶんまでしっかりつけて頂きました。

では続いてバスルームへ。ドレッサーを挟んで・・・。

こちらがバスルームです。広い。とにかく広い。外ももちろん見えます。

左手はお手洗いになってます。

もちろんダブルシンクです。このバスルームの流れ、非常に特別感がでてきます。

アメニティはこんな感じ。今回子連れだったので子供用の歯ブラシやアメニティまで。ありがたやありがたや。

ボディーローションと石鹸。

その他必要なアメニティ。

改めてバスタブ。右奥にシャワールーム。シャワーに至っては3つついてました。もうどう使い分けていいかまったくわかりません。バスタブはもうとにかく広いので最高です。もちろん扉をあけたら台北の景色が見渡せます。バスソルトもついているので、非日常感のあるゆったりしたお風呂を楽しめます。

アメニティはすべてディプティックですね。

ミニバーはお部屋入口のほうに。

こんな感じですね。一通りそろっています。

お茶も人そろえ。地元台湾の名店、CHA CHA THEのものです。マンダリンオリエンタルシンガポールの紅茶はTWGですし、こうやってお茶1つとっても地元の名店のものを楽しめるのはマンダリンオリエンタルならでは。

コーヒーはドリップするたいぷのものですね。

ミニバーの中身は標準的。ソフトドリンク120元(420円)、ビールは250元(875円)。まあマンダリンオリエンタルですからね・・・。

お菓子もありますよ。160元(560円)~。マンダリンオリエンタルですので。
プール
続いてプールなどなど。

プールはメインプール一つ。そこそこの大きさ。温水なので大丈夫ですが、4月に行って水温30度ってかいてあったので、まあぬるい程度ですね。時期的に日によって暑かったり涼しかったりと結構変動が激しく、なかなか難しい所。
プールサイドには子供用にビーチ板やうきわ等があるので、こういうのは助かりますね。ただ水深は1.3メートルだったので、あまり小さいお子様だと難しいかも。

どちらかというと個人的にはプールから離れたこのエリアが好きですね。裏側に入れます。

リゾート的な感じがあって、素敵です。

こちらにもソファーはありますので、服のままこのあたりでのんびりしてても、結構優雅な時間を過ごせるのではないでしょうか。

更に上っていくと、マンダリンホテルの中庭を見下ろせる場所に。

ほんと建物が美しいです。

更にさらに上にいくと、チャペルになっていました。結婚式場にもなるんですね。そりゃそうですね。中には入れませんでしたが覗けたのでぱしゃり。ここから花嫁さん降りてくるんだなーと考えると、景色がいいのも納得です。

チャペルをでたらこの景色。圧巻。美しいですね。本当。平日であれば式をあげられる事はないでしょうし、花嫁気分で階段を下ってみるのも楽しいのではないでしょうか。

同じフロアにはこんな感じでスタジオも。ヨガなのかな?

あとはもちろんジムもあるようでした。入口がかなり本格的。
レストラン
続いてレストラン。YaGeも、ベンコットも、カフェアンドゥトロワも公式サイトにメニューが掲載されていますのでご参考に。参考価格ですが、ディナーコースでYa Geが3,980元(13,980円)~、ベンコットが3180元(11,130円)~。マンダリンオリエンタルなので・・・。どれもアラカルトもあるので、このあたりはお好みで。
カフェアンドゥトロワのディナービュッフェは1980元(6,930円)です。まだ料金を取られないお子様連れだったので、今回はこちらのディナービュッフェにしました。高級ホテルのディナービュッフェと考えれば、なんとか許容範囲内のお値段です。
ただそこはやはり台北、実際に食べてみて、提供された料理の内容を考えれば、このお値段でこれを提供していただけるのはコストパフォーマンスが非常に高いなと感じました。マンダリンオリエンタル東京のディナービュッフェは、そこまでお値段が変わらない5500円ですが、提供される内容は段違いにこちらのほうが上だと言い切れます。日本だと絶対この価格では提供してもらえないですね。そういう意味では価格分以上の価値はあります。
こちらに宿泊していなくても、ここのディナービュッフェを楽しみに来る価値もあるのではないでしょうか。個人的には本当、リピートしたいレベルで内容が素晴らしかったです。しょっちゅう召し上がれる値段ではないことは確かですが、せっかくの台北旅行、こういったものを楽しむのもありだと思います。
なお、私が行った日は結構お子様ずれも多かったです。子供連れは基本的に固められるので、周りも子連れなので気にせず召し上がる事ができます。

まずは入口から。入口から雰囲気があるんですよね・・・。

席の例。こんな感じになっています。落ち着いてますね。

全体の様子は取り忘れてしまったのですが、朝食会場とおなじなので朝食の際の様子を。こちらがこのまま夜はディナービュッフェになります。オーソドックスなメニューは朝食にも提供されるので、せっかくのディナービュッフェはがっつりしたのをチャレンジするのが良いかと。

こういう謎の装飾があったりもします。パワーがある。

なお、一部メニューはフレッシュリーメイドフロムザキッチンということで、席から頼むとできたてを持ってきていただけるようになっています。日本だとこういうの、1品のみとかおおいので、1個選ぶんですか?ってきいたら、どれも好きなだけ何回でも頼んでくださいと言われ素直に驚きました。どれも非常においしかったです。
左からシーフードスープ、鴨茶碗蒸し、煮込みオーストラリア和牛です。オーストラリア和牛、おいしいです。

こちらはデザート。タイティーのプリンと、コーヒークリームブリュレ。絶品でした。こちらは若干提供が遅めになるので、早めに頼んでおいたほうがいいかも。

カフェラテ。かなりきちんとしたカフェラテでした。お代わりし放題。これロビーとかで頼んだら1000円こえるやつですね。おいしかったです。

フレッシュジュースはセルフでした。個人的にやっぱりこういうところで一番うれしいのはフレッシュジュースなんですよね。

まずはサラダから。

もちろん種類豊富です。

前菜ものもしっかりと。

お手軽にお野菜をいただけます。

フルーツはこちら。マンゴーがあるのが台湾まできたな、という感じですね。

続いてホットミール。なんでも楽しめるのがビュッフェのいいところですね。

もちろんお肉ものやサーモンもあります。

フレンチですが、結構台湾ローカル料理もあります。芝麻球とか普通においしい。甘いのは子供もよろこびますし。

あったかけいも種類が豊富。点心もあってうれしいですね。あとポークリブスープが絶品。スープ系すごいおいしいんですよね。

ライブキッチンは焼き物。オーストラリア和牛に、豚や鳥、タイにほたて。どれもおいしかったのですが、オーストラリア和牛とほたては絶品でした。ホタテ本当おいしい。

アンガス牛のローストステーキ。これも絶品でした・・・。これだけジューシーなロースト、なかなかビュッフェで見ませんね。

そして目玉はこれなんでしょうね。シーフードどかもり。反対がわはカニラッシュ。なかなか理解できないボリューム。日本だとこれは無理ですね・・・。これがとりほうだいですからね。

デザートビュッフェももちろんついています。どれも非常に絶品でした。

これだけどれだけとって何でも食べていいって、本当すごくないですか・・・?

また途中にはライブキッチンイベントもあります。今回はケーキの仕上げのフランぺを目の前でやっていたけました。説明はがっつり中国語だったので何いってるかはわかりませんでしたが、どちらにせよ英語で説明されても何いってるかわからないので、そういう意味では同じですね。証明落としてがっつりやってくれます。青い炎がきれいで、結構面白いですよね、こういうイベント。

アイスクリームはハーゲンダッツがもってきたいほうだい。

お子様向けなのかな?チョコレートフォンデュもありました。
朝食
朝食は同じくカフェアンドゥトロワで。

やっぱり入口から素敵なんですよね・・・。

会場の雰囲気はこんな感じ。
あと写真を撮り忘れたのですが、ライブキッチンは卵系と麺系です。机の上に紙がおいてあって、食べたいものをチェックしてライブキッチンまでもっていくと、机までサーブしてくれるシステムでした。オムレツはふわとろ。最高です。

フレッシュジュースはもちろんあります。

オーソドックスなパン系から。

シリアルも種類が豊富。

彩りがきれいですよね。

サラダも大事。ドレッシングがおいしい。

フルーツも彩り豊か。

自家製ヨーグルトなんかも。

ハム系。

巻きずしとかいなりずしもあったりします。

いろいろありますねー。

ホットミール。こういうところだと朝からお肉がいけてしまう不思議。

お鍋はココット卵。中華系の朝ごはんもありおいしい。餡子系が上品な甘さで好きです。

お鍋&点心。ぜひスープをチャレンジしてください。スープ本当おいしいんです。

ホットミールはこんなものも。ドイツソーセージはかなり肉!って感じでした。結構おもため。

デザートはパンで。菓子パンがずらーっと。

どれも魅力的なパンですね。
総評

以上、マンダリンオリエンタル台北の様子でした。
若干不満点があるとすれば、プールはシンガポールのほうが良かったな、というのが率直な感想ですね。シンガポールのようなプールを期待してくるとちょっと残念な感じになります。ただやはりシンガポールは規模間が違うのと、そもそもあそこは常夏で1年中プールが必要な場所ですからね・・・。台湾も南の島ですが、とはいえ冬の寒い時期もありますし。あまりプールっていう土地柄でもないんだろうなあ、という感じですね。
ただそれ以上に、お部屋がかなり大満足の行く雰囲気で素敵でした。また、ディナーもこのお値段でこの内容は素晴らしすぎました。 トータルでは本当に大満足です。いってよかった。
あとは予算とご相談ですね。正直結構頑張ったのは本音です。調整ポイントとしては、ディナーでかなりおなか一杯から朝ごはんを頂いたので、2つつけたのはちょっとやりすぎだったかなと思っています。予算を抑えるのであれば、どちらか片方で十分かなと。つけるのであればディナーをおすすめします。
マンダリン オリエンタル タイペイ
9.2 by agoda / [Google Map]
参考価格 48174円~51160円~57994円
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03/03(月)~04/01(火) 価格一覧
日付 | 値段(agoda) |
03/03(月) | 48174円 |
03/04(火) | 48174円 |
03/05(水) | 48174円 |
03/06(木) | 48174円 |
03/07(金) | 50444円 |
03/08(土) | 54621円 |
03/09(日) | 48364円 |
03/10(月) | 48364円 |
03/11(火) | 48364円 |
03/12(水) | 48364円 |
03/13(木) | 48410円 |
03/14(金) | 50444円 |
03/15(土) | 54724円 |
03/16(日) | 50517円 |
03/17(月) | 50444円 |
03/18(火) | 50444円 |
03/19(水) | 50517円 |
03/20(木) | 50444円 |
03/21(金) | 54724円 |
03/22(土) | 54724円 |
03/23(日) | 50444円 |
03/24(月) | 50444円 |
03/25(火) | 50444円 |
03/26(水) | 50517円 |
03/27(木) | 50517円 |
03/28(金) | 54621円 |
03/29(土) | 54621円 |
03/30(日) | 50517円 |
03/31(月) | 50444円 |
04/01(火) | 50444円 |